スクラム ラグビーで、両軍の選手が肩を組んで押し合い、
中に投げ入れられたボールを、自軍の方に蹴り出すこと。
その姿から、
大勢の人々が肩や腕を組み合って、がっちりと固まること。 一人ひとりでは弱い労働者が、強い者に立ち向かうには、
自らの弱さの上に立ち、多くの仲間たちと団結することが必要です。
私たちの生活は、これでいいのでしょうか?
真に人間らしい生活ができていますか?
もっと…と、いう思いを持ってはいけないのでしょうか?
子どもたちの将来…。
教育に携わるものとして、学校教育で何をどれだけ身につけさせるか…。
でも、その子どもたちが出ていく社会に、責任を持たなくてもいいの?
今を生きる大人として、子どもの教育に携わるものとして…。
一人でも無力じゃないけど、微力です。
微力でも、たくさん集まると、強力です。
仲間とがっちりスクラムを組んで、
子どもたちのため、自分たちのために、
理想に向かって押し進もう!!